6月の研修旅行で、スペースデザイン科は静岡方面に行きました! 内藤廣氏が手がけた「とらや工房御殿場」に始まり、現代美術作家・杉本博司氏が敷地全体を設計した「江之浦測候所」を見学。 造園計画の基本として「石」を中心に、数十年に渡り収集された古墳時代から近世までの考古遺物や古材は圧巻でした。 2日目は雨の中、坂茂氏「静岡県富士山世界遺産センター」や昭和を代表する建築家、村野藤吾氏「ザ・プリンス箱根芦ノ湖」を見学し、充実した研修旅行でした!