今年で5回目を迎えるラフダイヤモンドジュエリーコンテスト。今年の募集アイテムは「イヤリング(ピアス)」でした。
ジュエリーデザイン科では2年生全員と1・3年生の希望者がチャレンジしました。
応募されたデザイン画の中から入賞3点に選ばれると、そのデザイン画をもとにプロが実制作をします。
出来上がったジュエリーの最終審査で見事、岩﨑麻祐さん(2年)が最優秀賞に選ばれました。
また北澤幸脩さん(2年)、柳生乃亜さん(2年)のデザイン画が佳作に入選しました。
岩﨑麻祐さん
タイトル:源
「炭素原子でダイヤモンドやグラファイトは作られています。
2つの物質の元素配列をそのまま 表しました。自分の原点に戻りたい時に着けてもらいたいピアスです。」
写真左 北澤幸脩さん
タイトル:Eureka
「埋まっているラフダイヤを見つけた瞬間をデザインした。
パーティシーンなど大勢の人がいるなかで、自分のことを見つけてもらうために身に着けてもらいたい。」
写真右 柳生乃亜さん
タイトル:包む
「ラフダイヤが安らげる空間をジュエリーにしました。結婚式などの華やかな場で身に着けてほしいです。」